アーユルヴェーダオイルトリートメント
アーユルヴェーダオイルトリートメント
アーユルヴェーダとは、Ayus生命 Veda知識・知恵という意味があり、生命の科学・生命の知識といわれています。
インド、スリランカで5,000年前から伝承されている医学であり、健康な人の健康の維持・予防・増進、また病気の治療や症状の緩和目的として使われ続けています。
5,000年も前から伝わり続けているアーユルヴェーダでの教えのひとつに、マッサージをすることは健康を増進しアンチエイジングとしての1つでもあり、病気の予防・治療としても扱われていました。
日々自分自身でマッサージをすることで、体の凝りや張っている部分、触ると痛かったり、乾燥していたり、循環が滞っている部分自分自身の状態にまず気づくことができます。
ですが日々忙しく生活していると、なかなかマッサージをしたりすることが難しかったりすると思います。
マッサージは忙しくゆらぎやすい日々を生きる中で、自分のことを自分自身が労わってあげる最高の行いなのです。
日々の忙しさから離れ自分自身と向き合う時間を当院で温かいオイルを使ってトリートメントを受けてみませんか。
アーユルヴェーダでの生命の考え方とは、肉体、精神、感覚器官、魂がそれぞれ結合しあい、すべてが健康であって初めて健康といえると定義されています。
これらが健康でいるためには、食事・運動、睡眠・排泄などの日常生活、現在の精神状態の理解、感覚器官(5感)が正しく使われていること、そして魂が喜ぶ生き方をすることが大事になってきます。
健康に生きる上で重要なのが、環境です。季節やその日の天気でも人は、影響され、生活する周囲の人間関係、職場の環境・社会にも精神的・身体的に影響を受けるのです。
日々忙しく、ゆらぎやすく変化の多い生活環境化でいかに健康で幸福に生きていくためには自分自身と向き合い自然と調和して生きていけるかが重要になりそしてアーユルヴェーダはそのために必要な知識を教えてくれます。
水谷皮フ科で看護師として勤務しつつ英国アーユルヴェーダカレッジを卒業。
カレッジにてアシスタントとして活動しながら現役アーユルヴェーダドクターから学びを継続中。
アーユルヴェーダの本場、スリランカでの研修経験あり。