にんにく注射やプラセンタ注射、今やサプリメント感覚で美容注射や点滴が利用されています。
「飲み会続き」「風邪気味でも休めない」「疲れを感じる」そんな症状にすぐに効き目を感じられるのがビタミン注射や疲労回復点滴などです。
にんにく注射
こんな症状に
- 疲労回復
- 肩こり・腰痛
- 風邪のひきはじめ
- スポーツをする方 など
疲労回復、肩こり、腰痛に即効性があります。風邪気味の方や男性に大変人気です。スポーツなど、体を動かす方にも適しています。 ビタミンB群やビタミンCなどすべて日本で認可された医薬品を使用しております。
リスク・副作用
- まれに静脈注射・点滴後に針が入っていた部分に内出血を生じることがあります。
- 妊娠中の方は予め医師に必ずお申し出ください。
- 極まれに強いアレルギー反応に伴うアナフィラキシーショックがあらわれることがあります。ご気分が悪い、呼吸困難、潮赤、顔面蒼白、脈泊の異常、顔面浮腫などの症状が現れた場合は直ぐに看護師にお声かけください。
クイック美白注射
こんな症状に
ビタミンCを多く配合し、コラーゲン生成を促進することで美白効果を高めます。手軽な美白・美肌注射としてお急ぎの方におすすめです。すべて日本で認可された医薬品を使用しております。
リスク・副作用
- まれに静脈注射・点滴後に針が入っていた部分に内出血を生じることがあります。
- 妊娠中の方は予め医師に必ずお申し出ください。
- 極まれに強いアレルギー反応に伴うアナフィラキシーショックがあらわれることがあります。ご気分が悪い、呼吸困難、潮赤、顔面蒼白、脈泊の異常、顔面浮腫などの症状が現れた場合は直ぐに看護師にお声かけください。
白玉注射
こんな症状に
強力な抗酸化作用やメラニン生成抑制作用、肝臓の保護作用など美白効果の高いグルタチオンが主成分の注射です。当クリニックの白玉注射はビタミンC1000mgを配合しています。
すべて日本で認可された医薬品を使用しております。
リスク・副作用
- まれに静脈注射・点滴後に針が入っていた部分に内出血を生じることがあります。
- 妊娠中の方は予め医師に必ずお申し出ください。
- 極まれに強いアレルギー反応に伴うアナフィラキシーショックがあらわれることがあります。ご気分が悪い、呼吸困難、潮赤、顔面蒼白、脈泊の異常、顔面浮腫などの症状が現れた場合は直ぐに看護師にお声かけください。
高濃度ビタミンC点滴
こんな症状に
経口では取れない高濃度のビタミンCを点滴するので、しわ・しみ・そばかす・美白・にきびなど肌の総合的なトラブルや、保湿力があがるのでみずみずしい肌を導き、免疫力の向上・抗ガン作用・疲労回復にも効果を発揮します。
ビタミンC点滴製剤について
ビタミンCはとても不安定なため、成分自体が変質しやすく国産の点滴用ビタミンC製材には防腐剤が添加されています。
これを高濃度で使用すると、防腐剤も一緒に体内に注入されるため、高濃度点滴には不向きです。当院では、防腐剤の入っていない安全性の高い製材を輸入し使用しています。
海外から冷蔵空輸されたビタミンC点滴製剤を使用
ビタミンC製剤は温度に不安定なため、製造工場からクリニックに届くまで2~8℃の冷蔵保存が義務付けられています。
当クリニックでは、工場から冷蔵コンテナで日本に輸入しているビタミンC製剤を使用しています。
リスク・副作用
- まれに静脈注射・点滴後に針が入っていた部分に内出血を生じることがあります。
- 妊娠中の方は予め医師に必ずお申し出ください。
- 極まれに強いアレルギー反応に伴うアナフィラキシーショックがあらわれることがあります。ご気分が悪い、呼吸困難、潮赤、顔面蒼白、脈泊の異常、顔面浮腫などの症状が現れた場合は直ぐに看護師にお声かけください。
プラセンタ注射
こんな症状に
- 美肌
- 肌質アップ
- 更年期
- 疲労回復
- アレルギー
- 冷え性
- 不眠
- 自律神経症
- 基礎代謝アップ など
更年期障害に代表される自律神経症や、不眠、疲労感などに作用します。血行促進、免疫力を高め、活性酵素を押さえます。プラセンタはメラニン色素(シミ)を抑制し、コラーゲン(ハリ・ツヤ)、ヒアルロン酸(水分)、エラスチン(ハリ)等の再生を促進すると言われています。また、体内の新陳代謝を活発にして、血行を促進し、免疫力を高め、過酸化脂質や活性酸素(肌の老化の原因)を抑えます。
治療前の注意点
プラセンタ治療を受けた方は、厚生労働省の指導により、当面、献血はご遠慮いただきます。
治療に伴うリスク
注射部位の発赤・硬結・内出血、過敏症(発疹・発熱・掻痒感)、アレルギー反応
リスク・副作用
- まれに静脈注射・点滴後に針が入っていた部分に内出血を生じることがあります。
- 妊娠中の方は予め医師に必ずお申し出ください。
- 極まれに強いアレルギー反応に伴うアナフィラキシーショックがあらわれることがあります。ご気分が悪い、呼吸困難、潮赤、顔面蒼白、脈泊の異常、顔面浮腫などの症状が現れた場合は直ぐに看護師にお声かけください。